あやすけの家

3人家族(夫婦+1歳児)の育児と趣味のブログです。

【生後6か月まで】育児で大変だったことランキング【ベスト3】


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育児には色々な苦労や悩み事が付き物だと思います。

私は現在、初めての育児で試行錯誤しながらもなんとか生後6か月まで育ってくれているところです。

今回は半年間育ててみた中で大変だったことをランキング形式で紹介したいと思います。

あくまで個人の経験談であり、赤ちゃんの性質によって人それぞれ大変なことは異なると思いますが、何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

第3位 哺乳瓶拒否

生後4か月頃から哺乳瓶でミルクを飲まなくなりました。

原因はしばらく母乳のみで育てていたため、哺乳瓶を使わなかったからだと思います。

哺乳瓶が使用できないと、授乳はすべて母親のあやすけママが行う必要があるため負担が大きく、育児を交代して息抜きすることもできません。

何とか改善しようと色々試しましたが、本来なら喜んで飲んでくれるミルクをギャン泣きで拒否されるのは精神的にかなり疲れました。

幸いなことに現在は改善して、規定量を軽く飲んでくれるようになりました。

詳細については別途記事を書いていますので、気になる方はご参照ください。

 

ayasuke-nichijou.hatenablog.com

 

第2位 魔の三週目

魔の三週目とは、生後3週目前後になると急に赤ちゃんがぐずる頻度が増える現象です。

原因は五感が発達して少しずつ周りを認識し始め、お腹の中との違いに不安に感じているからなど言われていますが、はっきりしたことは分かりません。

特にできる対策はなく、そういう時期だからと割り切るしかありませんでした。

うちの子の場合は授乳中になぜかギャン泣きして大暴れしていました。

普通なら授乳したら落ち着くはずなのに、なんでこんなに凶暴になるんだろうと真剣に悩みました。

今考えると、おそらく上手く飲めなかったり、お腹が痛かったりしていたのかもしれません。

しかし、当時は慣れない育児で余裕がないこともあり、今まで上手くいっていたことが上手くいかなくなったことで非常に不安になりました。

この症状は自然と治まったのですが、嵐が過ぎ去るのを待つしかない状況だったのでかなり辛かったです。

 

第1位 睡眠退行

育児で大変だったことで圧倒的1位なのがこの睡眠退行です。

睡眠退行とは文字通り眠りにくくなる現象で、生後4か月頃に起こることが多いようです。

 

原因は五感の発達によって周囲の環境に敏感になるからだそうです。

人の睡眠は浅い眠りと深い眠りのサイクルを繰り返していますが、赤ちゃんもだんだんとこのサイクルになってきます。

しかし、まだ睡眠が不安定なため浅い眠りになる度に周囲の環境が変わっていたりすると不安で泣いてしまったりするようです。

例えば、授乳しながらや抱っこしたまま眠った場合、上手くそのまま布団に置いて寝てくれたとしても、起きたときに「おっぱい飲んでたはずなのにない!」「抱っこされてない!」と環境が変わっていることに驚いて起きてしまいます。

 

うちの子の場合は生後4か月頃から眠りにくくなり、ひどいときは夜中1時間おきに目を覚ましてしまいます。

色々調べて夜間断乳などの対策を試してみましたが、あまり効果はありませんでした。

寝不足は肉体的にも精神的にも辛いですし、いつ終わるか分からない不安もあります。

最近は多少はマシになっていますが、生後7か月近くなった現在もこの症状は治まらず、寝不足の日々が続いています。

 

授乳や抱っこで寝かせる癖を付けずに、もっと布団で寝かせることを心掛けておけば違っていたのかもしれません。

(うちの子は基本的に布団に置かれることが嫌いで、普通に置いて寝てくれることはありません・・・)

 

以前に睡眠退行の記事を書いていますのでご興味がある方はご参照ください。。

(11月に書いたのですが、まさかまだ治らないとは思いませんでした・・・)

ayasuke-nichijou.hatenablog.com

まとめ

今回は私の初めての育児で生後6か月まで育ててみて大変だったことをまとめてみました。

ある程度は覚悟していましたが、特に睡眠退行は想定以上に大変でした。

睡眠退行は現在も継続中なので、そろそろ治まることを祈っているのですが・・・。

まだまだこれから育児で大変なことはたくさんあると思いますが、寝不足に関しては今がピークであることを期待しています。