我が家のあやすけは産まれてから睡眠は3時間寝て起きてを繰り返していたのですが、生後3か月頃には夜にまとめて5時間寝てくれることがあるなど、そろそろ睡眠時間が長くなって楽になるんじゃないかと期待していました。
しかし、生後4か月頃から急に寝なくなる、いわゆる睡眠退行が始まってしまったのです。
赤ちゃんの睡眠退行とは?
睡眠退行とは、今までよく寝ていたのに急に睡眠が不安定になる現象です。
夜中に何度も起きるようになったり、昼寝が短くなったり、なかなか寝なくなったり、文字どおり睡眠が退行してしまいます。
生後4か月、8か月、11か月、18か月、2歳と何度か睡眠退行の時期があるようです。
脳の急発達の過程で起こる現象なので悪いことではないのですが、親としては非常に大変な時期です。
睡眠退行が大変な点
- 夜中に新生児のときよりも多い頻度で泣いて起きる(ひどい時は1時間)
- 夜中に起きた後、なかなか寝ない
- 昼寝をあまりしない(昼寝しても30分程度で起きる)
- 寝ぐずりがひどい
夜中に何度も起こされるのに、昼寝をあまりしないので一緒に寝ることもできず、かなりハードモードな育児になってしまいます。
昼寝をしないくせに寝ぐずりがひどいため、常に抱っこしないとギャン泣きで、寝不足にもかかわらず体力の消耗が激しいです。
特にあやすけママはあやすけパパが仕事中もずっとお世話をしているので、さすがに疲労困ぱいです。
新生児期も出産後の消耗や慣れない育児で大変でしたが、身体的にはこの睡眠退行期が一番きついんじゃないかと思います。
今後の対策について
対策としては、朝日に当てたり、生活リズムを整えたりするなど色々とあるようですが、こればかりは個人差なのでこれをすれば確実というものはなく、寝ないときは何しても寝ないんだと思います。
あやすけの睡眠退行は今現在も続いており、早く成長して過ぎ去ってくれることを祈るのみです。
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