赤ちゃんが産まれるとほとんどの方が用意するのがおもちゃだと思いますが、色々種類があって何を使用するかは人それぞれだと思います。
製品の対象月齢は記載されていますが、興味を示してくれなかったりすることも多く、実際に遊んでくれるのかは購入してみるまで分からないですよね。
今回はうちの子が良く遊んでくれたおもちゃを月齢別に紹介したいと思います。
あくまでうちの子の場合ですが、少しでも参考になれば幸いです。
生後1,2か月
オーボール
オーボールは赤ちゃんが掴みやすい網目状になったボールで、定番のおもちゃです。
どこを握りしめても掴めるので、うちの子が一番最初に掴んだおもちゃはオーボールでした。
中にビーズが入っていて振ると音が鳴るので、赤ちゃんの興味を引いてくれます。
ボールとして遊ぶのはまだまだ先になると思いますが、まだ自由に動けずに遊べるおもちゃが限られている時期に掴んだりして興味を引いてくれるので、低月齢の時でも役立ちました。
新生児から遊べるベビージム
新生児から遊べるベビージムは小型のベビージムで、布団に寝たまま動けない時期でも横に置くと遊んでくれました。
最初は偶然手が当たっただけかと思いましたが、興味を示してくれたようで低月齢のときでもよく殴って遊んでました。
形が良いのか音が良いのか分かりませんが、うちの子は非常に興味を持って好評でした。
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生後3,4か月
くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー
通称プーメリーと言われている口コミで評価が高かったおもちゃです。
6WAYとありますが、実質使うのはメリー、おねんねジム、つかまり立ちジムの3パターンくらいかなと思います。
メリーやおねんねジムは興味を引いてはくれるのですが、うちの子の場合は長時間続かず10分もしないうちに泣いてしまうことが多いです。
長時間一人遊びしてくれるのを期待していたのでそこは少し残念でしたが、プーさんのぬいぐるみを掴もうと一生懸命遊んでくれます。
月齢に合わせてメリーからジムに変形させたり、色々な音楽を流したりもできるので、これ1台で長く遊べるおもちゃです。
新生児から遊べるベビージム
生後1,2か月の頃から遊んでくれたこのおもちゃですが、この時期になっても飽きることなく遊んでくれました。
成長したことによってただ殴るだけでなく、掴んでペロペロ舐めて遊ぶようになりました。
土台がしっかり固定できないので倒れて泣いてしまうこともしばしばでしたが、だんだん力強くなってくると、土台ごと持ち上げて振り回したりしています。
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生後5,6か月
歯固めカミカミみつばち
うちの子はペロペロ舐めたりハムハム噛んだりするのが大好きなので、この歯固めを渡すと夢中になって遊んでくれます。
そこそこ重いので生後3,4か月頃は思い通りに持てなくてぐずってしまっていましたが、成長に従ってお気に入りのおもちゃになりました。
必死に舐めるのでよだれだらけになるのが難点です。
くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー
生後3,4か月から引き続き良く遊んでくれました。
この頃はジムに変形させてから遊ぶのがメインで、プーさんのぬいぐるみを咥えようと必死になって遊んでいます。
メリーからジムに変形させるのは、ぬいぐるみなどのパーツを付け替えるのが面倒なので切り替え時期には注意が必要です。
うちでは早くジムに切り替えすぎて、メリーのほうが良かったかなと少し思いましたが、面倒でジムのままでした。
まとめ
今回は月齢別に良く遊んでくれたおもちゃを紹介しました。
余談として、おしりふきやジョイントマットの端パーツが一番好きなおもちゃだったのかなと思ったりもします・・・。
基本的にこの時期はペロペロ舐めやすいおもちゃが好きなのかなと思います。
どのおもちゃも最終的にはペロペロ舐めるのに一生懸命になります。
まだ複雑な動作などのおもちゃは使いこなせないですしね。
今回紹介したおもちゃ以外にも、安全にペロペロできて赤ちゃんの興味を引けるおもちゃが良いのではないかと思います。