我が家のあやすけは気が付いたら哺乳瓶による授乳を拒否するようになっていました。
今回はその経緯などをお話ししたいと思います。
哺乳瓶を拒否するようになった経緯
最初は母乳とミルクの混合育児でしたので、哺乳瓶でも特に問題なく飲んでくれていました。
生後2~3か月頃から母乳のみで十分足りるようになったため、哺乳瓶での授乳頻度はどんどん減っていきました。
最初におかしいなと思ったのは、哺乳瓶を使う機会がないまま何週間か間が空いた後、生後100日前後に久しぶりに哺乳瓶を使ってミルクをあげたときでした。
いつも喜んでがっついて飲むはずが、最初はちゅぱちゅぱしたものの、途中から嫌がり、次第にギャン泣きになりました。
この時は、いつもと違ってそのまま飲める液体ミルクだったので、味がいつもと違ったからかな?と思っていました。
その後またしばらく哺乳瓶を使わないまま時間が経ち、生後4か月前くらいに再び哺乳瓶でミルクをあげる機会があったのですが、前より悪化して最初から咥えずにギャン泣き。
とても飲んでくれるような状態ではなくなってしまいました。
試行錯誤
最初は、お腹が空いたら飲んでくれるだろうと気楽に構えていました。
しかし、
- お腹が空いているときにあげてみる
- 哺乳瓶の乳首を変えてみる
- 寝起きにあげてみる
- 授乳体制を変えてみる
など色々試してみましたが、どれも効果がありませんでした。
母親がやると母乳の匂いがして興奮するから、父親があげると飲んでくれるという情報もありましたが、最初から父親で試していて飲まないままでした。
毎日無理に飲ませればいつか慣れてくれるかもしれませんが、すごく嫌がってギャン泣きなので、もういいかと半ばあきらめています。
反省点
哺乳瓶を拒否するようになった原因は、やはり哺乳瓶から離れすぎたからだと思います。
毎日のように使っているおしゃぶりは多少嫌がるようになった気はしますが、ちゃんと吸ってくれますので、やはり慣れが大事なんだと思います。
早めに対処できれば良かったのですが、気づいたときにはもう完全に哺乳瓶が嫌いになってしまっていました。
もし、哺乳瓶をたまに使いたい場合は、定期的に使用して慣れさせておくことをお勧めします。
※12/18続きの記事を書きました