我が家で育児の際に使って役立った商品を紹介したいと思います。
今回はシャープの加湿空気清浄機です。
加湿空気清浄機について
子どもが産まれるのをきっかけに、世話をする場所の空気環境を整えるために空気清浄機を購入する方も多いと思います。
私が購入したのはシャープの加湿空気清浄機で、加湿機能も備えています。
最初は加湿機能は使用していませんでしたが、冬になると赤ちゃんの肌が乾燥してカサカサになって湿疹ができてしまったので、今では毎日使用するようになりました。
同じシャープの加湿空気清浄機でも2015年モデルの旧型の製品を購入しました。
最新機種のほうが性能は上がっているのかもしれませんが、その分価格も高くなってしまいます。
あまり気にならない方は安い旧型の製品の購入を検討してもいいと思います。
良かった点
手入れが簡単
10年くらい前に三菱製の空気清浄機を購入して使用していましたが、それからだいぶ進歩したのか手入れがかなり楽になっています。
普段はプレフィルターを掃除機で吸うだけで良いですし、念入りに掃除する際もフィルターを取り外すのは簡単です。
加湿機能が付いている
別に加湿器を購入しても良いですが、衛生面など考えると手入れの手間がありますし、どうせなら一体になっていたほうがメンテナンスは楽だと思います。
電源も1つで済みますし、場所も取らずに済みます。
今まで加湿器は使ったことがなかったですが、冬場は湿度が30%切ることも多いので、乾燥防止に50~60%まで加湿しています。
省エネで電気代があまりかからない
この機種が特別省エネなわけではないと思いますが、24h加湿有りで運転しても我が家の場合は10円程度です。(機器の電気代モニターの数値)
目安としては静音運転で2.9円、強運転で27円程度くらいとのことです。
悪かった点
センサー感度の調整が難しい
この製品はセンサーによってほこり等を感知して風量を静音、中、強の3段階で切り替えて運転します。
購入時の設定だと、我が家ではほとんどが中運転になってしまいました。
普段は静音で、感知したときに中や強になるのが理想でしたので、センサー感度を落としてみましたが、今度は常に静音でちゃんと空気をきれいにしてくれているのか不安になりました。
結局ほとんど中運転の設定になっていますが、慣れてしまえばそこまでの問題ではないかもしれません。
まとめ
シャープの加湿空気清浄機は旧型だと価格も安いですし、大手メーカーで信頼性も高いので非常におすすめです。
旧型とはいえ古い在庫を販売しているわけではなく今でも製造しているようで、製造年は2020年になっていました。
加湿機能も赤ちゃんの保湿のために使用する可能性が高いので、あって損はないと思います。