我が家で育児の際に使って役立った商品を紹介したいと思います。
今回は新生児から遊べるベビージムです。
新生児から遊べるベビージムについて
新生児から遊べるベビージムはピープル㈱製のベビージムです。
ピープル㈱は日本の乳幼児玩具メーカーで、今回紹介する新生児から遊べるベビージムはうちの赤ちゃん世界一シリーズという同社の登録商標の商品です。
ベビージムは土台から音が鳴るボールなどのおもちゃが釣り下がっている商品で、寝たままでも触って遊べる商品です。
新生児から遊べるベビージムはプラスチック製で、軽くて丈夫で安価な商品です。
良かった点
持ち運びしやすい
この商品は幅39cm高さ23cm奥行12cmと小さめサイズで軽くて持ち運びしやすかったです。
赤ちゃんの居る場所に片手で簡単に持っていけるので、自然と使用頻度が高くなりました。
場所を取らない
あまり大きくないため置き場所に困りませんでした。
他にプーメリー(くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー)も使用していますが、結構な大きさで存在感があって邪魔なときもあります。
それに比べると新生児から遊べるベビージムはかなりコンパクトです。
赤ちゃんの食いつきが良い
なぜか分かりませんがうちの子はとても食いつきが良く、生後3か月頃から殴ったりして遊び始め、その後も舐めようと必死になって遊んだり、生後6か月現在も良く遊んでくれています。
基本的に低月齢の赤ちゃんのおもちゃはぺろぺろ舐めたり咥えたりしたいと思えるかが大事な気がします。
この商品は大きさや形、重さ、素材、色、音などモニターテストを重ねて日本の赤ちゃんに合わせた仕様で設計されているそうなので、興味を引きやすいのかもしれません。
悪かった点
倒れやすい
一応土台は固定クリップで留めれるようになっていますが、簡単に倒れます。
遊んでいても倒れてしまってギャン泣きという事も何度かありました。
ある程度大きくなると倒れたまま遊んだり、振り回したりするので問題ないですが、低月齢の頃は倒れにくければいいのにと思っていました。
まとめ
新生児から遊べるベビージムは価格も手ごろで場所を取らないので、お試しで購入してみても良いのではないかと思います。
たまたま贈り物で貰い、正直なところそんなに期待はしていなかったのですが、我が家では大活躍でした。