あやすけの家

3人家族(夫婦+1歳児)の育児と趣味のブログです。

【本当に必要?】出産前に準備するべき物について【買いすぎ注意】


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出産前に準備するべき赤ちゃん用品については育児本やネットなど色々な情報が溢れていますが、本当に必要なのかどうかは実際に産まれてこないとイメージが沸きにくいと思います。

必要になってから買えばいいという意見もありますが、その必要かどうかの判断が難しいです。

今回は私が実際に出産前に準備した物を、それぞれどの程度役に立ったかを紹介したいと思います。

環境などによって必要な物は人それぞれ違うと思いますので、判断材料の一つとして参考にご覧いただければと思います。

 

 

 

必須だった物

  • 哺乳瓶、粉ミルク

最初は母乳があまり出ないため、粉ミルクを飲ませる必要がありました。

  • 哺乳瓶用電子レンジ除菌ケース

哺乳瓶の消毒方法は、「煮沸」「消毒液」「電子レンジ」がありますが、一番簡単そうな電子レンジで消毒するためのケースを購入しました。

(厳密には事前に用意しておらず、煮沸が面倒すぎて急遽購入しています)

  • 電気ポット

ミルクを作るときに、最初はいちいちヤカンで沸かしていたのですが、沸騰まで時間がかかりますし、冷ますのも時間がかかって大変です。

電気ケトルと電気ポットどちらを買うか迷いましたが、我が家では安くて保温可能な電気ポットを購入しました。

一度沸騰させてから70℃で保温する機能があるので、ミルクを冷ますのも楽で非常に便利です。

  • 紙おむつ、おしりふき

布おむつ派でなければ必須だと思います。

病院で使って問題なかった紙おむつを退院までに準備しました。

  • 新生児爪切りハサミ

退院するまでの間にすでに赤ちゃんの爪が伸びていたので急遽用意しました。

車に乗せることがある場合は法的に必須です。

  • おむつ用ごみ箱

おむつ専用ごみ箱である必要はありませんが、防臭効果が高いごみ箱があったほうが良いです。

  • ベビー敷布団

ベビーベッドでも良いと思いますが、うちでは床に敷布団を敷くスタイルにしました。枕や掛布団はタオルで代用できるのでなくても良いかなと思います。

  • バスタオル、フェイスタオル、ガーゼ

赤ちゃん専用に使うために、バスタオル5枚、フェイスタオル10枚、ガーゼ10枚程度購入しました。色々な用途で使えます。

  • ベビーバス

沐浴をさせるために必要です。

  • 新生児用肌着(コンビ肌着)

普段ずっとこの肌着で過ごしますので、3セットくらいは必要です。

短肌着、長肌着、コンビ肌着など色々種類があって、最初は使い分け方がよく分かりませんでした。

最終的には夏場で暑かったのでコンビ肌着1枚だけで過ごしていました。

 

あると便利な物

  • 哺乳瓶用スポンジブラシ

哺乳瓶を洗うための専用ブラシです。

他のものでも代用はできそうです。

  • ジョイントマット

 リビングを赤ちゃんのお世話スペースにするために敷きました。

大判でも継ぎ目はあるので、1枚物のプレイマットなども良いかもしれません。

  • 空気清浄機

必須ではありませんが、塵や埃が気になるのでリビングと寝室に設置しています。

使用頻度は少ないですが、退院時やお宮参りなど、正装が1枚あったほうが写真映えするかもしれません。

子どもの誕生記念に、命名紙と手形・足形、写真などを貼り付けれるようになった商品が何種類も売っています。

私も産まれるまで買うつもりはありませんでしたが、産まれてみるとやはり記念に残したくなり急遽購入しました。

そんなに高い物でもないですし、記念になるので買って良かったです。

なくても良かった物

  • 哺乳瓶洗い洗剤

哺乳瓶洗い用ということで、とりあえず購入してみましたが、今のところ水洗いのみなので、未開封のままです。

  • 新生児用肌着(短肌着)

最初は短肌着とコンビ肌着をセットで着せていましたが、夏場で暑がるためコンビ肌着1枚着せれば十分でした。

赤ちゃんは暑がりなので大人が1枚で十分な季節であれば、コンビ肌着のみで大丈夫と感じました。

 今のところ外出する機会が少ないため、なくて困るものではないです。

これから子どもが歩き出したりすると活躍する機会が増えるかもしれませんが、その時になって買えば十分かもしれません。

 

まとめ

今回は私が実際に出産前に準備した物を紹介しました。

育児用品は様々な物がありますが、本当に必要な物とそうでない物があります。

あくまで個人の感想ですが、実際にどうやって使うか少しでもイメージの足しにしていただければ幸いです。