我が家で育児の際に使って役立った商品を紹介したいと思います。
今回はスイマーバです。
スイマーバとは
スイマーバは首に付ける赤ちゃん用の浮き輪です。
新生児から生後18か月かつ体重11kgまで使用することができます。
水の中で自由に動き回ることで全身運動させることができ、水に慣れることや快眠効果があるとされています。
良かった点
湯船に浮かんでいる姿がかわいい
まず、購入した第一目的として、湯舟に浮かんでいる姿がかわいいという点でした。
この点は購入してすぐに写真やビデオを撮るなどして十分満足することができました。
楽しそうに遊んでくれる
最初は慣れないせいで戸惑っていたのか困り顔でしたが、段々慣れて笑顔も見れるようになりました。
慣れてくれると楽しそうに遊んでくれたので、写真を撮るための商品だけではなく実用面としても役立ちました。
良い運動になって発育に良さそう
水の中で動き回るので運動量としてはかなりのものだと思います。
心なしか疲れて眠りやすくなっている気がします。
悪かった点
足が着くとジャンプして頭を浴槽にぶつける可能性がある
我が家の浴槽だと、ある程度成長した生後3か月頃から浴槽の底に足が付くようになったため、床を蹴ってジャンプしようとするようになりました。
ジャンプするのは楽しそうで良いのですが、浴槽の手すりや角に向かって頭から突っ込むこともあり、怖くて常に手でガードすることが必要でした。
我が家は夏場は湯船に入らないので、使う機会が少ない
我が家では夏場はシャワーだけで済ませるため、スイマーバで遊ばせるためだけに浴槽にお湯を張るのは最初だけで、しばらくは使用しなくなりました。
寒くなってからはまた使用する機会も増えましたが、同じような生活スタイルの方は注意が必要です。
浮き輪を咥えようとする
生後4か月頃からか首に浮き輪を付ける際に、顎の下に入れようとすると口で咥えてしまうようになりました。
必死で咥えようとするので、付けるのも一苦労です。
運動量が増えたので首が細くなったのか、付け終わって泳いでる最中も顎をぐいぐい押し込んで咥えることもあります。
浮き輪が外れてしまうわけではありませんが、お湯を飲んでしまいそうなのですぐに元に戻さないといけません。
まとめ
色々と上手くいかなかった点はありますが、まずかわいい写真が撮れるだけで満足だったので、それだけでも買って正解でした。
思った以上に楽しそうに遊んでくれますし、気を付けて見ておけば事故などの心配はないと思います。
親が身体を洗う際に一人で遊ばせて放置するつもりの方は、多分難しいと思います。
喜んで遊んでくれるかは個人差があるかもしれませんが、遊んでくれさえすれば十分満足できる商品だと思います。