こんにちは、あやすけパパです。
我が家では庭に芝生を張っています。
芝生と言えば管理が大変というイメージがあったため、TM9という省管理型の品種を育てていますが、それでも世話するのは大変です。
そこで、作業効率向上のためにリョービの電子芝刈機LM-2810を購入しましたので、今回の記事では選んだ理由や使ってみた感想などを書きたいと思います。
LM-2810を購入する前の芝刈りについて
今までの芝刈りはリョービのポールバリカンPAB-1620を使用していました。
LM-2810を選んだ理由
あまりにも芝生の手入れに時間がかかってしまうため、作業効率を向上させたいと思い、新しく芝刈り機の購入を検討しました。
各メーカー色々と芝刈り機の種類はありますが、決め手だったのはこのLM-2810は別売サッチング刃を装着することでサッチングできる機能があったことです。
サッチングマシンは結構高価な機種が多いので、芝刈り機兼サッチングマシンになるこの機種は非常にお買い得だと思います。
今まで手作業でレーキを使って地道にサッチングしていましたので、非常に魅力的な機能でした。
同系統の機種として一回り小さいLM-2310もありますが、値段にそこまで違いがなかったことから、大は小を兼ねるということでLM-2810を選びました。
実際にサッチング&芝刈りをしてみた感想
実際にLM-2810が届いて、まずサッチングを試してみました。
芝刈り機のリール刃を外してサッチング刃を取り付けますが、取付ボルトが結構硬く締っていたので、外すのに一苦労でした。
取付自体は取説のとおりに行えば素人でもなんとかなりました。
準備ができてからサッチングを行いました。
芝刈り機のスイッチを入れるとすごい勢いでビックリするほどサッチが取れていきます。
サッチはすべてグラスキャッチャ内に入るので集める必要がなく捨てるのも簡単です。
今まで3時間くらいかけていた作業が、15分もしないうちに終わりました。
道具がいいとここまで違うとは思いませんでした。
これに慣れると前やっていた手作業には絶対戻れませんね。
このサッチング機能だけでも十分買って良かったと思えました。
↓ 別売りのサッチング刃 ↓
↓ サッチング作業中 ↓
↓ グラスキャッチャの様子 ↓
後日、芝刈りも行いましたが、こちらもあっという間に作業が終わりました。
刈った芝生がグラスキャッチャに入るのでサッチが増えずに済むのもいいですね。
これならこれから暑くなっても作業が苦になることはなさそうです。
まとめ
今回はリョービの電子芝刈機LM-2810を紹介しましたが、想像以上に作業効率が上がって大満足です。
価格はそこそこすると思っていましたが、これだけの機能であれば安いくらいだと思いました。
作業時間が大幅短縮されるので、時給換算ですぐ元は取れそうです。
これから芝生を育てようと思っている方にもおすすめですし、現在芝生の世話に時間がかかって困っている方にもおすすめです。
芝刈りもサッチングも気持ちよく作業できますので、管理が楽しくなると思います。