あやすけの家

3人家族(夫婦+1歳児)の育児と趣味のブログです。

【裏技】家電が壊れた際の修理代を大幅に安くする方法について【お得情報】


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こんにちは、あやすけパパです。

先日、我が家のエアコンが壊れてしまい、買い替えようといくつか家電量販店を回っていたところ、店員からお得に修理する方法を教えてもらいました。

その方法は、ヤマダ電機NewThe安心(家電製品総合保守契約)のサービスに加入することです。

このサービスを利用すると修理代が大幅に安くなりそうだったため、買い替えをやめて修理に切り替えることにしました。

今回の記事ではこのことについて詳しく解説していきたいと思います。

 

※この記事の情報は2021年3月時点のものです。

サービス内容は変更される場合がありますのでご注意ください。

 

 

[2023年3月追記]

この記事で紹介しているNewThe安心(家電製品総合保守契約)のサービスは2023年1月15日をもって新規受付が終了しています。

新しく「ヤマダあんしん保証」のサービスが始まっていますが、保証を利用しなかった場合の年会費割引制度が廃止されたり、ヤマダ電機以外の他社で購入した製品が対象外となっていたり、内容は大幅に改悪されています。

すでに加入している方も準備新サービスに移行されるとのことで、管理人は他社で購入した製品しか保証対象がなかったため、解約手続きをしました。

(解約は電話で待ち時間を含めて8分程度で簡単にできました。)

NewThe安心(家電製品総合保守契約)とは

NewThe安心(家電製品総合保守契約)とはヤマダ電機で加入できるサービスで、その名のとおり家電製品が壊れた際の保証契約です。

「なんだ、保証に入っておけって話か」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、このサービスのすごいところは、故障した後からでも加入できるところです。

厳密に言うと、故障した後から加入できると大々的に宣伝しているわけではないのでグレーゾーンかもしれませんが、このサービスはいつでも加入できて年会費を支払った日から1ヵ月を経過すれば保証を受けることができます。

保証対象はこのサービスに加入した後に購入した家電のみというわけではなく、製造後対象期間内であれば、他店で購入した製品であっても保証してもらえます。

※ただし、他店で購入した製品については初年度会員は部品代が保証対象外

 

NewThe安心のメリットまとめ

・故障した後から加入できる

・製造後から対象期間内であれば保証してもらえる

・他店で購入した製品も保証対象

 

 

↓ 公式の情報はこちらから ↓

www.yamada-denki.jp

サービス内容の詳細

年会費

通常・・・4015円/年(税込)

1年間1回もサービスの利用がなかった場合10%割引・・・3614円/年(税込)

2年連続1回もサービスの利用がなかった場合20%割引・・・3212円/年(税込)

特典

新規入会&更新時に3000円分の商品割引券

※使用月(1,2月、3,4月、5,6月、7,8月、9,10月、11,12月)が指定された500円分商品割引券6枚

※単価501円(税別)から使用可能

保証対象&保証期間

対象期間製造後6年

20型以上のテレビ(液晶・有機EL)、レンジ、洗濯機、衣類乾燥機、マッサージ機

対象期間製造後9年

エアコン、冷蔵庫

 

注意事項

・保証対象外となる部品がある

ヤマダ電機で取り扱っていないメーカーの製品は保証対象外

・訪問診断のみ行って修理をキャンセルするのは保証対象外

・保証限度額は年間40万円

・保証開始は年会費を払って1ヵ月後からなのですぐに修理はできない

 

まとめ

年会費は4015円かかりますが、商品割引券が3000円分もらえますので、実質の負担額は1015円です。

この金額で保証期間も長く、他店で購入した製品を含めて保証してくれるのはかなり太っ腹なサービスだと思います。

我が家の壊れたエアコンは他店で購入したものなので、初年度部品代は保証対象外ですが、それでもこの年会費で出張料と技術料を保証してもらえるのは大違いです。

(高額な部品の交換が必要な場合もあるので注意)

何か落とし穴がないか約款など確認しましたが、特に解約違約金がかかるなどもなく、問題はなさそうです。

1ヵ月経過したら実際に修理を依頼して、問題などないか検証したいと思います。

 

追記

蒸し暑い日が多くなってきたため、冷房できるようにTHE安心の保証を使ってエアコンの修理を依頼しました。

依頼は電話で行って修理日を決め、修理日当日に修理業者から直接訪問時間の連絡がありました。

不具合の原因は制御基板の不良とのことで、制御基板を交換して無事直りました。

初年度は部品代が保証対象外のため、かかった費用は11330円でした。

出張費や技術工料が無料になるため、修理費用は最小限で済みました。