あやすけの家

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【どれを選ぶ?】子育て世代におすすめの株主優待銘柄10選【その2】


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こんにちは、あやすけパパです。

先日子どものジュニアNISAでどの銘柄を購入するか検討する記事を書きましたが、今回はその続きです。

前回と同様に、子どものいる家庭で嬉しい株主優待がある銘柄の中から検討しました。

引き続き、配当金と優待を合わせた利回り最低2%を越えている還元率が高い銘柄から探しています。

 

検討する銘柄が多いため、今回の記事は「その2」ということで追加で10銘柄ほど紹介させていただきました。

「その1」よりも子育て世帯に関係なくただ配当利回りが良い銘柄が多いです。

ですが、その分利回りが良い銘柄ですのでこだわりがなければ十分検討候補になると思います。

 

この記事の情報は2021年2月19日終値時点のものです。

株価、配当金、株主優待の内容は変わる可能性がありますので、購入に当たっては最新の情報をご確認ください。

 

 

 

子育て世代におすすめの株主優待銘柄10選

11.(8267)イオン

(8267)イオンの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
353,500円
予想配当金額 36円
予想配当利回り 1.02%
株主優待(100株の場合) 優待カード(オーナーズカード)
イオン系列の店舗での買い物金額に対して3%キャッシュバック
優待利回り 約3.06%
(月3万円利用して10800円還元を想定、
上限半年100万円利用すると6万円還元で約16.97%)
総合利回り(配当+優待) 約4.08%
(上限まで利用の場合は約17.99%)

 

スーパーなどの買い物でお世話になっている方も多いのではないでしょうか、小売業日本第1位のイオンです。

株主優待はオーナーズカードが貰え、買い物の際に提示することで購入金額の3%が何度でもキャッシュバックされます。

イオン系列の店舗で買い物をする方ほど恩恵が大きいです。

上限は半年100万円までなので、最大で年間6万円の還元です。

さすがにそこまで利用される方は少ないと思いますが、日々利用しているスーパーがイオン系列の方は非常におすすめです。

 

公式サイトの優待情報はこちら

 

イオンを更にお得に利用するためにイオンカードセレクトもおすすめです。

・【イオン特化クレカ】イオンカードセレクトをおすすめする理由について【ポイント2重取り】

12.(4343)イオンファンタジー

(4343)イオンファンタジーの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
242,400円
予想配当金額 30円
予想配当利回り 約1.24%
株主優待(100株の場合) 優待券2000円分×2回
魚沼産こしひかり3kg
優待利回り 約1.65%
(メルカリの売買から優待券と魚沼産こしひかりは共に2000円と想定)
総合利回り(配当+優待) 約2.89%

 

大型ショッピングモールにおいて児童向け遊戯施設を運営するイオングループの企業です。

株主優待は対象の遊戯施設で利用できる優待券のため、よく利用される方はおすすめです。

 

公式サイトの優待情報はこちら

13.(8905)イオンモール

(8905)イオンモールの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
183,000円
予想配当金額 40円
予想配当利回り 約2.19%
株主優待(100株の場合) 3000円相当のイオンギフトカードまたはカタログギフト
優待利回り 約1.64%
(メルカリの売買から3000円と想定)
総合利回り(配当+優待) 約3.83%

 

イオングループが運営する大型ショッピングセンターです。

株主優待はイオン系列の店舗で利用できるギフトカードで、よく店舗を利用される方は使い勝手が良いと思います。

 

公式サイトの優待情報はこちら

14.(8287)マックスバリュ西日本

(8287)マックスバリュ西日本の基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
196,200円
予想配当金額 38円
予想配当利回り 1.94%
株主優待(100株の場合) 優待券100円分×50枚(1000円以上の買い物で使用可能)
優待利回り 約2.55%
(メルカリの売買から5000円と想定)
総合利回り(配当+優待) 約4.49%

 

イオングループのスーパーマーケット運営会社です。

株主優待は5000円分の優待券で、イオン系列の店舗で利用できるため使い勝手が良いです。

配当金もそこそこ良いので、総合利回りが良いです。

 

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15.(2730)エディオン

(2730)エディオンの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
107,100円
予想配当金額 34円
予想配当利回り 約3.17%
株主優待(100株の場合) 自社ギフトカード3000円相当
優待利回り 約2.80%
(メルカリの売買から3000円と想定)
総合利回り(配当+優待) 約5.97%

 

売上高業界第3位の家電量販店チェーンです。

株主優待はギフトカードで、エディオンをよく利用される方は使いやすいと思います。

配当利回りも良いので、購入の有力候補の1つです。

 

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16.(3048)ビックカメラ

(3048)ビックカメラの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
115,800円
予想配当金額 15円
予想配当利回り 約1.30%
株主優待(100株の場合) 買い物優待券1000円分3枚
(1年以上2年未満継続保有で+1枚、2年以上継続保有で+2枚)
優待利回り 約2.53%
(メルカリの売買から1枚1000円と想定、2年以上継続保有の場合は約4.32%)
総合利回り(配当+優待) 約3.83%
(2年以上継続保有の場合は約5.62%)

 

売上高業界第2位の家電量販店チェーンです。

コジマ、ソフマップなどが子会社にあります。

株主優待は買い物優待券で、ビックカメラを利用される方は使いやすいと思います。

エディオンより配当利回りは悪いですが、2年以上継続保有すればもらえる優待券の金額はビックカメラのほうが多いです。

 

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17.(9433)KDDI

(9433)KDDIの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
341,600円
予想配当金額 120円
予想配当利回り 3.51%
株主優待(100株の場合) au PAYマーケット商品カタログギフト3000円相当
(5年以上の継続保有の場合は5000円相当)
優待利回り 約0.59%
(メルカリの売買から2000円と想定、5年以上継続保有は3900円と想定約1.14%)
総合利回り(配当+優待) 約4.10%
(5年以上継続保有の場合は約4.65%)

 

auで有名な電気通信事業者です。

株主優待はカタログギフトで5年以上継続保有するとグレードアップします。

投資金額の割に株主優待の利回りは良くはありませんが、配当利回りが良いので、総合的にはなかなか魅力的な銘柄です。

 

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18.(3050)DCMホールディングス

(3050)DCMホールディングスの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
110,900円
予想配当金額 32円
予想配当利回り 2.89%
株主優待(100株の場合) 買物優待券500円相当
(3年以上継続保有で2000円相当)
優待利回り 約0.41%
(メルカリの売買から450円と想定、3年以上継続保有の場合は1800円で約1.62%)
総合利回り(配当+優待) 約3.30%
(3年以上継続保有の場合は約4.51%)

 

カーマ、ダイキ、ホーマックなどのホームセンターの経営統合により設立されたDCMグループの統括会社です。

株主優待は買物優待券で最初は500円と少なめですが、3年以上継続保有すると2000円になります。

DCMグループのホームセンターを利用される方におすすめです。

 

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19.(8591)オリックス

(8591)オリックスの基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
176,650円
予想配当金額 76円
予想配当利回り 4.30%
株主優待(100株の場合) 自社取引先取扱商品等カタログギフト
(3年以上継続保有の場合はカタログギフトの内容がグレードアップ)
優待利回り 約1.13%
(安めに2000円と想定、3年以上継続保有の場合は3000円と想定約1.70%)
総合利回り(配当+優待) 約5.43%
(3年以上継続保有の場合は約6.00%)

 

球団で有名ですが、何の会社なのか知らない方も多いのではないでしょうか。

調べてみると大手総合リース企業とのことです。

株主優待はカタログギフトで3年以上継続保有で内容がグレードアップします。

配当利回りが良く、総合利回りが高いので、購入の有力候補の1つです。

 

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20.(2914)日本たばこ産業

(2914)日本たばこ産業の基本情報
最低投資資金
(株価×100株)
193,000円
予想配当金額 130円
予想配当利回り 6.74%
株主優待(100株の場合) 自社グループ会社商品2500円相当
(1年以上継続保有する必要あり)
優待利回り 約0.78%(安めに1500円と想定)
総合利回り(配当+優待) 約7.52%

 

JTでお馴染みのたばこや医薬品、食料、飲料などを製造・販売する会社です。

たばこということで子育て世帯と相反する銘柄ですが、配当利回りが非常に良いので、背に腹は代えられません。

株主優待でグループ会社商品も貰え、総合利回りはかなり高いです。

たばこ銘柄ということに抵抗がなければ非常におすすめです。

 

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まとめ

今回は子育て世代におすすめの銘柄を【その1】から追加で10銘柄ほど調べてみました。

単に配当金が良くて子育てや株主優待は関係ない銘柄も多いですが、配当利回りが良ければそれだけ子育てに割ける余剰金が増えるということですので、ご了承ください。

 

今後また良さそうな銘柄があれば検討候補にしたいと思いますが、基本的に前回と合わせた20銘柄の中からジュニアNISAで購入する銘柄を選びたいと思っています。

まだ口座開設の手続きが終わっていないので、もう少し先になると思いますが、また次回の記事で最終的にどの銘柄を選んだかを紹介できればと思います。

 

私自身が検討するために作成した記事ですが、株をこれから始める方や、銘柄選びで迷われている方の参考にしていただければ幸いです。