こんにちは、あやすけパパです。
先日子どものジュニアNISAの申し込み手続きを行いました。
あとはどの銘柄を購入するかですが、せっかくなので子どものいる家庭で嬉しい株主優待がある銘柄の中から検討してみました。
とはいえ、どんなに良い株主優待があっても割高であれば意味がないので、配当金と優待を合わせた利回りが最低2%を越えている還元率が高い銘柄から探しています。
検討する銘柄が多いため、今回の記事は「その1」ということで10銘柄ほど紹介させていただきました。
また他にも気になる銘柄を調べて続きの記事を書きたいと思います。
※この記事の情報は2021年2月16日終値時点のものです。
株価、配当金、株主優待の内容は変わる可能性がありますので、購入に当たっては最新の情報をご確認ください。
子育て世代におすすめの株主優待銘柄10選
1.(7545)西松屋チェーン
子育て世帯の味方、お手頃価格の育児用品ならおまかせの西松屋です。
優待は西松屋で使用できる買い物カードなので、よく利用される方は非常に使いやすいと思います。
3年以上の継続保有でもらえる金額が上がるのも嬉しいですね。
ただし、総合利回りはそこまで高くはないです。
2.(7864)タカラトミー
トミカやプラレール、リカちゃんなどで有名なおもちゃメーカーです。
株主優待は限定トミカ2台がもらえるので、トミカ好きのお子さんは喜ぶと思います。
オンラインショップの割引は10%だと大したことないですが、3年以上保有すれば40%割引になるのでタカラトミーの商品を愛用されている方はお得だと思います。
3.(2305)スタジオアリス
全国展開している写真館です。
株主優待の写真撮影券は四切写真プリント(フレーム付)、キャビネサイズデザインフォト(アクリルフレーム付)、B3サイズポスターのいずれかひとつがもらえます。
子どもが産まれると記念撮影する機会が増えると思いますので、無料で1枚撮影できるのは嬉しいですね。
配当利回りも良いので、購入の有力候補の1つです。
4.(8107)キムラタン
ベビー服、子供服を扱うアパレルメーカーです。
株価が非常に安く、わずか5200円で優待がもらえる200株取得できます。
優待券は直営店の店舗数が少なく、オンラインショップも7000円以上買い物をする必要があるため、非常に使いづらいですが、使用できる方はすぐに株購入の元本が回収できそうです。
配当金はないので、優待券をどの程度活用できるかで明暗が分かれる銘柄です。
5.(7552)ハピネット
バンダイナムコグループの中核複合商社で国内の玩具卸売業首位の会社です。
優待はカタログからラジコンカーなどのおもちゃを選べます。
配当利回りも良いので、購入の有力候補の1つです。
6.(9783)ベネッセホールディングス
たまごクラブやひよこクラブ、こどもチャレンジ等でお馴染みの会社です。
優待はたまひよの内祝いや絵本、辞書などカタログから選べます。
配当利回りも良いです。
7.(9470)学研ホールディングス
学研のおばちゃんでお馴染み?最近の方はそうでもないかもしれませんが、教育関係の出版物などで有名な会社です。
優待はweb上で選択する形で、図鑑が人気のようです。
利回りはあまりよくありませんが、学研の商品をよく利用する方にはおすすめです。
8.(2681)ゲオホールディングス
レンタルビデオやゲームソフト、リユースショップなどを全国展開している会社です。
優待はセカンドストリートなどで使用できる割引券です。
配当利回りも良いので、購入の有力候補の1つです。
9.(9831)ヤマダホールディングス
日本最大手の家電量販店チェーンです。
優待は割引券で1000円以上の買い物で使用できます。
ヤマダ電機は日用品なども売っているので比較的使用しやすいと思います。
利回りは非常に良いので、購入の有力候補の1つです。
10.(3333)あさひ
サイクルベースあさひの名称で自転車専門店を展開する会社です。
優待は4000円分の店舗とインターネットショッピングで使用できます。
自転車などはあまり頻繁に購入するものではありませんが、タイミングが合えばお得に使用できると思います。
まとめ
今回は子育て世代におすすめの銘柄を10銘柄ほど調べてみました。
まだ、他にも良い銘柄はたくさんあると思いますので、今後追加で調べていきたいと思います。
その後、紹介した銘柄の中から実際にジュニアNISAの枠内で購入する予定です。
私自身が検討するために作成した記事ですが、株をこれから始める方や、銘柄選びで迷われている方の参考にしていただければ幸いです。