以前、哺乳瓶拒否についての記事を書きましたが、なんとかまた哺乳瓶でもミルクを飲んでくれるようになりましたので、今回はこのことについてお話します。
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哺乳瓶拒否を治すきっかけ
哺乳瓶拒否に対して色々試してみましたが治らなかったので、諦めて母乳のみで育てていくつもりでした。
しかし、あやすけママが歯医者で麻酔をすることになり、万が一のことを考えて治療の日は母乳をあげずにミルクで乗り切ることになりました。
本当にお腹が空いたら飲んでくれるという意見を信用して踏み切ったのですが、不安でいっぱいでした。
以前もお腹を空かせたときに試して飲んでくれなかったのですが、今回は更に粘って最悪飲まなければ母乳をあげるつもりでした。
荒療治の結果
ひたすらお腹を空かせて哺乳瓶でミルクを飲まざるおえない状況にするという荒療治でしたが、結果的には前回授乳から5時間くらい経ったときに80ml程度飲んでくれました。
飲む量は最小限でしたが、今まで良くて20ml程度だったことを考えるとかなりの進展でした。
この歯医者の治療日をきっかけに、その後は毎日ミルクを飲ませるようにしました。
いくらお腹が空いても日中は飲まないことが多く、比較的飲んでくれやすい沐浴後に飲ませることを続けました。
その結果、少しずつ飲む量も増えていき、多い時は200mlくらい飲むようになりました。
沐浴後だけでなく、日中でも嫌がることはなくなっています。
飲む勢いも哺乳瓶拒否前に比べると非常に早く、ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲んでくれています。
まとめ
歯医者の治療というきっかけがあったおかげで無事に哺乳瓶拒否は治りました。
たまたま上手くいっただけで、いくらお腹を空かせても飲まない子もいると思いますが、試してみる価値はあるかもしれません。
ちょっとしたことがきっかけで上手くいかなるなるので、育児は難しいですね・・・。